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ただつらつらに。

好きなことについて。思ったことについて。好き勝手に書いていきます。

自分の意思を通すということ。

25歳の誕生日は一回しかないのに、

仕事ばっかりでよいの?

 

と、卒論を書き終えた妹氏に言われ

二人で劇団四季のウェストサイド物語をみた。

 

あぁ、世の中には知らないことがたくさんあるんだなぁと思った。

知らないということは、もったいないことなんだなぁと知った。

 

 

それ以降、タイミングをみては一人でふらっとミュージカルや劇を観に行くようになった。

 

 

 

20161211

アンチゴーヌ@自由劇場

 

自由劇場の雰囲気が好きだ。

こじんまりとした外観に、敷き詰められた赤い絨毯。

 

 

アンチゴーヌは、兄の死体に土をかけて供養をすることと自分の命を天秤にかける。

自分のこれまでの人生と、愛する人との人生を天秤にかける。

 

 

どんなに権力があっても、

叶えられないことがあるらしい。

手に入れられないことがあるらしい。

 

 

凄まじく台詞が多かった。

言葉の羅列が暴力的だった。

 

溢れでる感情を表現するためなのだろう。

観客の頭に台詞が残る前に、場面は変わっていった。

 

 無機質なシンプルなステージで

12名の演者が次々と言葉と気持ちを繋いでいく。

 

 

諦めてしまいなさいと、

言葉にするのは簡単なことだ。

成し遂げることも、

諦めてしまうことも難しい。

 

 

自分の命をかけてでも

譲れないことはあるのだろうか。

 

自分の命をかけてでも

一緒にいたいと想う人はいるのだろうか。

 

 

 

そんなことをずっと考えているが

なかなか見つけられそうにない。